12月 28 2020

夜景+ソフトフィルター

ハイライト部分を滲ませる効果をねらい夜景撮影にはよくソフトフィルターを使います。暗い現場での撮影で「手振れ」・「動体ブレ」を見えにくくすることができるので三脚を使わなくてもそれなりに撮影が可能です。基本的にやや露出オーバー気味に(明るめに)撮影することをおススメしますが、光の滲み具合を明暗の調節でコントロールします。滲みが強く出過ぎた時には暗い補正・滲みを強調したいときにいは明るい調整です。上の写真は滲み強いと色が出なかったので-1位暗くしています。下の写真は滲みを強調するために+1/2明るくして撮影したいます。適度な白トビは光の印象を強くしてくれます。