6月
22
2015
「動感心象」・門司港/九州鉄道記念館
f1.4-FUKUOKAの撮影会。。
門司生まれの私は、幼稚園の頃に・・・
二つ年上の兄と
母の買い物につきあい
駅のホームが見える場所で待つことがしばしばあった。
当時は蒸気機関車が走っていた。
幼いころは機関車の汽笛音が怖くて耳をふさいでいたが・・・
隣にいた兄はその甲高い汽笛の響きを聞き流していた。
なんだか兄がとても大人に思えた記憶である。
今では展示物となりピカピカに磨かれた機関車は・・・流石JR!!!
綺麗に整備されていて今でも現役で走りそうなくらいに力強い。
動かないなら動かせばよい・・・ということでカメラを振り回しながら撮影。。。
記憶に残る機関車は写真の中で走り始める。
・・・「動感心象」表現。。。