Category: 日記

12月 01 2017

雨に泣いた11月でも・・・。

今年も残すところあとひと月ですね。

・・・雨に泣かされた11月でした。

雨に中で一緒に撮影してくれた仲間に感謝感謝です。

年内、福岡の仲間との撮影は明日が最後

・・・天気予報では明日は晴れるとのこと・・・。

・・・ステキな夕暮れのスナップがとれますように。。。

10月 16 2017

雨の日にコスモスの撮影

雨の日のコスモスの撮影がすきです。

背景の曇り空は+2程度の白トビでさつえいします。

風を活かすために絞りを最大限に絞って

被写界深度内で花が揺れるように距離をはかります。

状況によってはNDフィルターを使って一秒以上の長秒撮影に挑戦。

ブラして撮影するのだし三脚も使いません。

雨の日だからできるだけ無理はせずに魅力的なコスモスを撮影するお話です。

風で揺れる雨の日のコスモスに挑戦しましょう!

 

9月 07 2017

夏のおもいで・・・

福岡県・海ノ中道/マリンワールド

今年の夏は思い切って

7月26日~9月2日まで個人的な撮影会以外は夏休みにしました。

家族・親族の行事ごとや遊びごとに身をおいて・・・。

実際、夏休みが終わると

・・・あれをすればよかった。

・・・これをし忘れていた。

・・・さらには失敗したこと・・・。

・・・などなど、すべてが思い出に・・・。

 

7月 20 2017

夏本番!日陰を征する者が、夏を征す!

大阪・四天王寺

各地で梅雨明け宣言が発表されるなか・・・。

「夏は暑いし・・・」

「被写体がなかなか見つからない・・・」

「夏しか撮影できない写真ってあるの???」

そんな悩みを解決する秘策あり!

・・・「日陰を征する者は、夏を征する!」

・・・つまり・・・、

「夏は暑い」×「被写体が集まる場所」=「日陰で涼をとる人物・動物」

暑い日差しを避けて日陰に集まる人物・動物にシャッターチャンスをねらいましょう。

ハイライト測光でシルエットにするのか

シャドー測光で日陰の質感を表現するか

そこが腕の見せ所ですね。

日陰と日なたの境目にシャッターチャンスを狙うのもおすすめです。

6月 24 2017

シャッタースピード30秒で・・・しかも・・・・

大阪・天保山

最近、三脚を使わない長時間露光撮影に没頭中です。

ND1000番を使えば、太陽光の下でも

なんと!

30秒で写真を撮影できます。

通常は1/60秒が

太陽光の下で撮影できる低速シャッタースピードの限界なので・・・

今まで見たことのない世界観に・・・

!!!驚きの毎日・・・

被写体の見方を工夫して構図を決めれば・・・

30秒の長秒撮影でも・・・動く被写体は撮れるのです!

・・・三脚?

・・・使いません・・・・。

・・・身体の揺らぎで被写体を演出しています・・・。

 

6月 14 2017

個性的な露出で魅せる風景写真

信州・上高地/大正池

学生時代からなじみのある上高地に・・・。

お天気に恵まれ?

と、いうかお天気が良すぎて・・・。

暗部で露出を測光して、日なた部は思いっきり露出オーバーに・・・。

目の前の世界をコピーするのではなくて

露出に変化をつけて作品に個性をだしました。

6月 08 2017

光りをみかたにする水辺の撮影

夏といえば太陽

と、いうことで

夏は太陽を味方に付けた撮影をしてみませんか。。。

空を見上げる太陽もよいですが・・・

水面の反射を利用して撮影すればこの通りです。

水の色目が濁ってしまうときには

WBを調節してカラーバランスを整えましょう。

4月 24 2017

さくら

大阪・淀川の堤防

今年はスローペースだった西日本のさくら

試してみたかった撮影に挑戦してみました。

NDフィルターを使用して1秒~15秒の間のシャッタースピードを使い

しかも手持ちで撮影して加工用の素材をしたごしらえ・・・。

〇〇〇で処理して、その後・・・。

なんとなく形になりはじめた表現スタイル。

 

 

 

3月 29 2017

動物園

さくらの待ち遠しいこの季節・・・動物園をめぐっての撮影が続きました。

田邊流の動物園の撮影といえば・・・

「いかに動物を小さく撮影するか」

「隠して撮影するか」がポイント。

 

「ほらあそこにキリンがいるよ!」

と周りから聞こえてくる声をイメージしながら撮影するのが楽しい。

 

 

2月 03 2017

流れに逆らないと・・・

今年は流れに逆らわずにと・・・思っていた矢先・・・。

こういった被写体をみるとつい体が動いてしまう・・・。

忠実な「再現性の高い世界も写真の魅力」と十分知りながらも・・・

写真のもつ「ボケ・ブレ・露出・ノイズ・歪み・・・など」

・・・表現の可能性の魅力に魅かれてしまうのも

・・・己の気持ちに逆らわないということなのかもしれませんね。。。