7月 07 2011

地デジ対応が・・・、

銀塩写真メインの作品づくりからデジタル写真に切り替えて8年。

写真活動をしていく中で自然な成り行きでのアナログからデジタルへの移行でした。

個人的には、銀塩モノクロ大好きのある意味「暗室お宅」みたいなところがあって、液温計・メスカップ・ストップウォッチが必需品。

ストップウォッチなんて「時計」代わりに、毎日首にぶらさげていました。

デジタルカメラでピンホール写真を撮影しているのも自分の中のアナログな部分がそうさせているのかも。

大きなフォーマットのシャープなピンホールもいいけど小さなフォーマットで拡大プリントするファジーな表現のほうがより私的でいい感じなのです。

ピントが合っていなのではなくて、ファジーなだけで、これでピントは合っているんです。

いよいよ地デジ対応が深刻になってきました。

・・・、家族の住む家は少し前に対応しましたが、事務所のほうはまだ・・・。

とりあえずこのままにしておいて、どうしてもテレビがないと困るようなら考えてみようかな・・・。

テレビ無いほうが仕事に集中できるし・・・。

バラエティーには同じ人ばかりがテレビに出てるし

ニュースでは毎日同じことしか報道してないし

・・・でも「ちちんぷいぷい」「となりの人間国宝さん」「シットコ」(関西ローカル)が見れないのは・・・。

どんなもんか。