11月
15
2010
・・・まどろみの・・・。
ポカポカと温かい秋晴れの日にピンホールを持って京都の町をウロウロと仕事?
今の季節は気持ちをスローテンポにして世の中を観察すると心地いい。
小さな川でチラチラと揺れながら光る太陽の中に何か見つけたような・・・、無いような。
で、しばし撮影をすることに。
「何かいるんですか?」
「何を撮影しているんですか?」
の質問の声。
「・・・、・・・、・・・、・・・え!」
ここからは「心の声」
「毎日のあわただしい生活の中から、現実逃避をしたいと思って・・・中略・・・をイメージしながら撮影することで心象スナップ撮影の・・・略。なんて難しいことは考えてはいない」
「心の声」終わり
出た言葉
「・・・微睡んでしまいそうな・・・、秋の光」
まわりの人の反応
「・・・???」
心の中で
「・・・駄目ですか?」
ま‐どろ・む【微睡】-日本国語大辞典
