7月 01 2014

「記憶」の千林

大阪・千林周辺
17年間の大阪下町暮らしの中で29歳から9年間過ごしたところ。
モヤモヤした自分の感情を下町を歩くことで満たした場所。
たくさん!お酒も飲んだ!!!
行きつけだった焼き鳥屋はなくなり、仕事の帰りによく立寄った酒屋は
半分シャッターがおりていて・・・
ガランとした店をのぞくと見慣れた顔の店主がポツリと・・・。
歴史を感じる「古い家」があった場所は
その多くが空き地になり見る影もなく・・・
今では「田邊の記憶」に残る物になっていた。「千林」は過疎の町ではないはず・・・。

商店街はいつも賑やかやし若い子も多い・・・。

・・・なんか・・・もっと撮らんと・・いかんと思った。

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